ブラクリの流れ
- ブラクリの先は輪っかになっているか、スナップが付いてるものが多いと思います。仕掛けを結ぶ。ユニノットで結ぶ。(ユニノットへ)
- 道糸の先はブラクリを直結びまたは、付け替え用にスナップを付ける。
- ブラクリ仕掛けのハリの先からエサを刺し、ハリをエサと平行に下へ動かし、エサを滑らすように刺していきます。
- エサがハリの半分位の所まで来たらハリ先をエサから出し、エサとハリがまっすぐになる様に整える。
- エサは青イソメやミミズ、ゴカイ、エラコ、魚の切り身などコンビニで売ってるスルメやスイートコーンなどワームでもなんでも大丈夫です。
- その時の魚の反応や好みで色々試してみましょう。
- 竿を持ち、人差し指にラインをかけて、リールのベールを起こして、仕掛を穴に落とす、または、投げます。
- 底まで落ち着底したら、糸ふけを取り糸が各るはった状態を保ち、ゆっくりと2~3回竿を上下させ誘います。あまり動かしすぎるは禁物です。
- 誘いを止めてアタリを待つ(約20秒)。上下に動かずのと、止めて待つを繰り返す。
- 小さなアタリがあってもエサを食い込むまで待つ。
- アタリはコツコツと感じますが、ゴツゴツとしたら大きなアタリです。
- 大きなアタリに変わったらアワセを入れ、フッキングする。
- フッキング出来たら素早く巻き上げてください。ゆっくりしていると底に潜られる可能性があります。
- 水面まで巻き上げて、周囲の人に気を付けながら魚を陸にあげる。
- 竿を置いて、魚に掛かったハリを外します 素手が苦手な場合はフィッシュトングを使います。
- 魚を水汲みバケツにしばらく泳がしておくか、クーラーボックスに入れて、あとは、同じ手順でどんどん魚を釣っていきしょう。