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アジングの流れ

アジングの流れ1アジングの流れ2アジングの流れ3アジングの流れ4
  1. 糸先にスナップを付けるか直結びでジグヘットと呼ばれるハリが付いたオモリを付け、ジグヘッドにワームを付ける 。(ユニノットへ
  2. 竿を持ち、人差し指にラインをかけて、リールのベールを起こして、仕掛けを投げる。
  3. 仕掛けが着水後、リールのベールを倒して糸を巻ける状態にして、糸のたるみを取り、第一投目は着水後3秒以内を目安に竿先をちょんちょんと動かしアクションを加え、浅い層で反応がなければ、着水後5秒、10秒といったように、アクションを始めるまでの沈下時間を少しずつ長くして、その時にアジが釣れる深さを探りながらアクションをする。
  4. ゆっくり糸を巻くただ巻きや、途中で巻くのを止めたり、巻く速さを変えたりしながらアクションを加え、反応のあるアクションを選び、楽しみましょう。
  5. 魚がハリに掛かるとアジ=コツンとアタリを感じたら手首をひっくり返すくらいの感じでフッキングさせる。アジは口が弱いのでバレやすいのであまり強引にしない気を付ける。
  6. 水面まで巻き上げて、周囲の人に気を付けながら魚を陸にあげる 。
  7. 竿を置いて、魚に掛かったハリを外す。素手が苦手な場合はフィッシュトングを使う。
  8. 魚を水汲みバケツにしばらく泳がしておくか、クーラーボックスに入れる。あとは、同じ手順でどんどん魚を釣っていきしょう。

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