簡単なウキ釣りの流れ
- 延べ竿の先の糸に輪っかを作り、ウキ釣りセットの仕掛けを付ける。又は付け替えをしたい場合はスナップを付け、ウキ釣りセットの仕掛けを付ける。(ユニノット又チワワ結び)
- 竿を持ち、人差し指にラインをかけて、リールのベールを起こして、仕掛けを投げる。
- ハリにエサを付ける。撒き餌をする場合は撒き餌を撒く。
- ウキの上部にあるゴムを異動させることによってウキ下(ウキからオモリまでの長さ)を調節できます。
- 海を覗き込んだ時目視で魚が見える場合はウキ下を短く、魚が見えない場合はもっと深くに魚がいる可能性があるのでウキ下を伸ばし、調整する。
- 仕掛けを投入し、一呼吸置き落ち着いたらベールを倒して糸を巻ける状態にする。
- 糸が貼りすぎない状態を保って。ウキを観察する。
- 浮きが不自然に動いたり、水中に引き込まれたら魚が合図です。竿を軽くしゃくって、合わせる。
- 水面まで巻き上げて、周囲の人に気を付けながら魚を陸にあげる。
- 竿を置いて、魚に掛かったハリを外します。素手が苦手な場合はフィッシュトングを使う。
- 魚は水汲みバケツにしばらく泳がしておくか、クーラーボックスに入れる。あとは、同じ手順でどんどん魚を釣っていきしょう。
メバルや、クロダイ(チヌ)の場合も同じように狙えます。
クロダイ(チヌ)、シーバスの場合は投げ釣りができるようなシーバスロッドで撒き餌を撒いて遠投泳がせ釣りの仕掛けの方が反応しやすいです。