サビキの流れ
- 竿に糸を通し、通したいとの先にサルカンを付ける。ユニノットで結ぶ。(ユニノットへ)
- 結んだサルカンにサビキの仕掛けセットの小アジ専科 下カゴサビキセット リアルアミエビを付けます。仕掛けの先にはスナップが付いています。
- 竿を持ち、エサカゴに餌を入れて、海の前まで持っていく。
- リールのベールを起こして、仕掛を海に落とす。
- 仕掛が海底まで沈むとリールから出る糸が止まるので、リールのベールを倒して糸を巻ける状態にする。
- 3~5回程度リールを巻いて、仕掛を海底から少し浮かす。
- 竿を1〜2回大きく上下に動かし、カゴの中のエサを撒く。
- エサを撒いたら、竿を止めて魚がエサを食べるのを待つ。しばらくして何もなければ、再度竿を上下してエサを撒く。
- もっとしばらくして何もなければ、仕掛けを巻き上げて、再度エサカゴに餌を入れて仕掛けを海に落とす。
- 魚がハリに掛かると竿の先がプルプルと震えるので、そのまま水面まで仕掛を巻き上げる。
- 仕掛と魚を陸まで引き上げる。
- 竿を置いて、魚に掛かったハリを外します。素手が苦手な場合はフィッシュトングを使う。
- 「ハリを外す道具(プライヤー)の使い方」
- 魚に掛かっているハリは、そのまま引っ張っても外れません。プライヤーでハリの根元を掴み、ハリの形(U字型)を意識しながら'抜く'イメージで手首をひねる様にして外す。
- ハリが口の奥に掛かってうまくハリが抜けない場合は一旦さらに奥の方に押し込むと外れます。引っ張ってしまうと逆にハリが深く刺さってしまうので注意して行いましょう。
- 魚を水汲みバケツにしばらく泳がしておくか、クーラーボックスに入れます。あとは、同じ手順でどんどん魚を釣っていきしょう。