シーバスの流れ
- 道糸にリーダー80cm〜100cmを結び。リーダーの先にスナップを付ける。(サージェンスノットで結ぶへ)もっと強度の必要な結び方はFGノットや好みの結び方を見つけましょう。
- スナップにミノーやジグ等投げたいものを付ける。
- 竿を持ち、人差し指にラインをかけて、リールのベールを起こして、仕掛けを投げる。
- ミノーは着水してしばらくしたら、リールのベールを倒して糸を巻ける状態にする。(ミノーは浮くものもあるので底まで沈まない)
- ジグは着水して、リールから糸が出るのが落ち着いたら、リールのベールを倒して糸を巻ける状態にする。
- 一定のリズム、深さで巻く。(反応のある深さの見極め)
- 時々速さに強弱をつけてみる。
- 魚にアタリがあるとコツンコツンと感じるが、重みを感じるまではそのまま巻き続ける・ガツンときたら軽くフッキングして合わせる。(魚種によってアタリに差はあります。)
- 水面まで巻き上げて、周囲の人に気を付けながら魚を陸にあげる。
- 竿を置いて、魚に掛かったハリを外します。素手が苦手な場合はフィッシュトングを使う。
- 魚は水汲みバケツにしばらく泳がしておくか、クーラーボックスに入れる。あとは、同じ手順でどんどん魚を釣っていきしょう。