釣り場についてから
- 場所を決める
- 同じ堤防でも先端付近は潮通しがよく、良いポイントになることが多いです。
- トイレや水道を近くで使用したい場合は、近場を選びましょう。
- 冷凍エサを使う場合は解凍
- 場所決めしたら一番に解凍のためにバケツに海水を汲み、こまめに海水を交換すれば解凍スピードも上がります。
- 釣れた魚を泳がせておく場合はバケツに海水を入れておく
- 道具を出しエサやルアーの準備する
- 釣りが終わったら、釣り場と道具の片付け。釣り場はキレイにして帰りましょう。ゴミの持ち帰り、エサがついて汚れている場合は水で洗い流しておきましょう
- 水を持って行くのが良いですが、荷物にもなりますので現地調達が無難でしょう。
- 家へ帰ったら海水の付いた道具類は水で洗い流しましょう。差をとリールを外し、水洗いでも大丈夫ですが、匂いの気になるものなどは中性洗剤を使いましょう
- 竿の糸の通っていたガイド部分など金属部分は気を付けて。竿は長細いので当てて破損しないように周りを気にかけましょう。
- リールの糸の巻いているスプール部分のラインは塩分が残っています。ドラグレバーをしっかり締めて流しておきましょう。リール本体に水が入らないようドラグノブのある方から流します。
- 反対方向からや本体ごと水に漬けてしまうと内部に水が入ってしまいます。
- 分解してしてスプール部分だけ水に漬けておくのが理想的ですが、現実的にもしている人は少ないと思います。ハンドルやラインローラーもしっかり洗い流しておきましょう。
- 釣りが好きになると道具も好きになりますのでバラして仕組みを理解したくなるかもしれません。
- 乾燥させてから収納しましょう。乾燥時はドラグレバーは緩めておきましょう。
- 海水ですぐに錆びてしまいますので、面倒ですが、使い終わったら毎回水で洗うことを習慣付けておくと、安い道具でも長く使えます。